これまで運のいいことがいくつもあった

2014.8.25
私のこれまでの人生を振り返って、運のいいことがかなりあったなあと、しみじみ思う。

・全くと言っていいほど大学には通わなかったのに、4年の時に集中してやっと単位を
まとめて取れて卒業できたこと(カンニングもやったなあ)

・緑屋の面接で、社長に三軒茶屋に住んで緑屋に親しみを持っていると言ったら採用されたこと

・緑屋が倒産寸前だった時、西武流通グループに吸収されて社会に放り出されずに澄んだこと

クレディセゾンの新システム構築の時に、請求入金の設計を任されたこと

・息子が大病になった時(その時点ではなんの病気かわかっていなかった)、三茶のアパート
の近くに当時の国立小児病院(現在の生育医療センター)があった事を思い出し、診察しに行ったこと
(たしか当時は町田の団地から座間に移って住んでいた)
その場で最初は歩く事が覚束なくなっていたので整形外科を受診した。その後血液腫瘍科に回され
息子の症状をチャートに纏めて恒松先生に見せた。

・息子の治療中、私の仕事はセゾン生命の初期設計中であった為、仕事への集中を全く欠いていた状態
でたったのに仕事への大きな影響も出なかったこと

・大学を卒業して、緑屋→西武情報センター→セゾン情報システムズ→リストラで途中退社JPNまで、
大病もせず、概ね健康で30年程を大過なく勤めあげられたこと

・JPNで約3年ほど立った時、母の認知症が発症し、やがてその介護でJPNを退社せざるを得ない時は、
既に息子も就職していて、経済的な心配もさほど気にせず済む状態だったこと

・母の介護を私がほぼ専任して担当していたが(明子と母は折り合いが悪かった為)数年たった2011年
の時、介護中に誤って母が誤って転倒し、救急車で海老名総合病院に行ったが、数時間後に脳出血で他界した。
介護は結局数年で済んだこと。